2024/05/29
アイソメトリックな間取り図 -変な家2F- (色)
参考：「変な家」by雨穴
アイソメトリックとは、アイソメトリック・プロジェクション（Isometric Projection）を略した言葉で、対象物をナナメ上から見下ろすような視点で描かれた図です。日本語では「等角投影法」という立体の製図法のひとつで、本来は建物の構造やインテリアの俯瞰図などに用いられるものです。
1つの絵で3つの面が見えるため、俯瞰的に多くの情報を伝えることができるのが最大の特徴です。
アイソメトリックイラストは、街・暮らしの様子、機械・ツールと人の接点など、複数の要素の「つながり」「関わり」を表現するのが得意です。
何かを説明するとき、文章だけでは分かりにくい場合に図として挿入すると一気に読みやすく理解しやすいコンテンツになります。
要素が整然と並んだ様子はクールさを持ち、ビジネス分野にも用いやすいです。一方、箱庭のようなポップな印象も持ち合わせるため、キャッチーで様々なビジュアルを作り出すことができます。
ご興味がありましたらお気軽にお問い合せ・ご依頼ください！
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